2007年05月25日

3つの打ち方

下手だけど下手なりに3つの打ち方で練習してます。

1.体を回転させることだけを考えたうち方 → ドライバー(ティーショットのみ)限定

2.払い打ち → スプーンから7Iまで

3.スピン打ち → 8Iからウェッジ



まず初めにしていたのが3のスピン打ち
ゴルフを始めて1ヶ月ほどどう振ってっていいのかわからず
ネットで探してたところ見つけた打ち方です。
今は、閉鎖されてて見れないんですが初めて見たときは
かなり画期的で、夜中の1時にクラブを持って素振りをしてしまったほどですワーイ
簡単に言うと、右手はボールの飛ぶ反対方向に振るのです。
トップとフォローの構えをしてみて、前傾姿勢を戻し体のひねりも戻してみると
腕の動きが、常に体の正面で驚くほど少ないことがわかります。
気をつけるのはただ2点
①バックスイングは手で上げずに肩を回す
②ダウンスイングは右手の捻転のみを考える(インパクトの前にフォローの手の構えにするイメージ)
大体こんなことが書かれていました。
閉鎖されてほんとに(´・ω・`)ショボーンです

次に、3の打ち方をしばらく練習してて偶然見つけたうち方が2の払い打ちです
イメージ的には上げるのは肩で上げて、ダウンは右肩にクラブが降りてくる時点で
すでにフォローの感じになっている(右腕と左腕が当たってる)感じです。
目安としては、素振りをしたときに右サイドで「ブン!!」と音を聞く感じですかね~

7Iで払い打ちで打ったときと、スピン打ちと比べてみると
払い打ちの時のほうが10~15ヤードは飛んでる気がします。

最後に1ですが、もともとドライバーが苦手なので雑誌を立ち読みしまくって自分なりに
考えた打ち方です。
ドライバーは振り回した方が芯に当たるそうなので、いっぱいに体をひねって腕は気にせずに
体をまわすことだけを考えて打ち抜き?ます。
打つというイメージなのか・・・少しかけ離れてますタラーッ
手は、トップでは伸ばさずに少し緩めておき、ダウンで一気にしならせるイメージですか~

はっきりいってまだ、モノになってませんなき

最後に、上の人のサイトで言われた言葉です。

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私の主張は「右手・腕をいかに使うか」にフォーカスしております。
左方向へ振る動かし方から、回転させることに意識を変えるのです。
その結果、右手・腕の「力み」が消えることに気が付く方々が多いのです。

我々は足の裏で地面に立ってスイングしています。そして、地面からのエネルギーを
貰って胴体が回転し、手・腕が振られ、ヘッドに遠心力が発生します。
この逆があってはならないのです。ですから、右手・腕は左方向へ振ってはいけない。

そこで、ぱう様にお願いしたいことはプロ達のアドレスを真似し、身に付けるることです。
足の裏から得られるエネルギーを正しく上半身へ伝えられる態勢やそれがクラブヘッド
へ効率よく伝えられるグリップなど・・・。

土台をしっかり作った上でシャフトを縦回転させる右手・腕の使い方をすれば、
地面からのエネルギーがボールへ効率よく伝わり、様々な悩みが解消していくと思います。

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Posted by ぱう  at 19:49 │Comments(0)考えていること

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